2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
菅総理は、二〇一八年十月から拉致問題担当大臣を務めました。しかし、在任中の国会質疑はたった一度きり。その後、野党の強い求めに基づき、先週十一日にようやく委員会質疑が行われるまで、政府・与党は二年にわたって拉致問題特別委員会での質疑を避けていました。 被害者家族の皆様や支援者の方々の、残された時間は長くないという悲痛なお気持ちを、菅総理が本当に理解しているとは到底思えません。
菅総理は、二〇一八年十月から拉致問題担当大臣を務めました。しかし、在任中の国会質疑はたった一度きり。その後、野党の強い求めに基づき、先週十一日にようやく委員会質疑が行われるまで、政府・与党は二年にわたって拉致問題特別委員会での質疑を避けていました。 被害者家族の皆様や支援者の方々の、残された時間は長くないという悲痛なお気持ちを、菅総理が本当に理解しているとは到底思えません。
菅総理の下、加藤拉致問題担当大臣の下、御家族の声をしっかり受け止めながら、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動してまいります。
○国務大臣(加藤勝信君) あくまでも拉致問題担当大臣としてお答えをさせていただきたいと思いますけれども、我が国は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指すというこの基本方針、これは一貫をしておりますし、この間全く変わるところはないわけであります。
他方、拉致被害者の認定については北朝鮮側に反論する材料を与えないよう慎重に対応しているところであり、拉致の可能性を排除できない行方不明者の方々の御家族の方々に対しては、まずは拉致問題担当大臣である私がお会いをしてお話を伺いさせていただいているところであります。
拉致問題担当大臣としては、先ほどから申し上げておりますように、何としても全ての拉致被害者を帰国させたい、こういう思いで対応していきたいと考えております。
官房長官、拉致問題担当大臣として、かつて厚労大臣のときに兼務されているとき、私も一緒にワシントンDCに二年前に行きました。何度か御一緒しております。是非、拉致問題担当大臣として会見をしていただきたいと思うんです。官房長官の会見だけじゃなくて、拉致問題担当大臣としても、そこを少しでも時間を分けて、定例会見の中で拉致の問題に触れていただきたい。
○加藤国務大臣 まず、今、私、立たせていただいているのは、拉致問題担当大臣として立たせていただいておるということでございます。 その上で、ですから、私は担当大臣として、まさに国会においてお決めいただければそれに対してできる限り出席をする、こういう姿勢でこれまでも対応しているところでございます。
引き続き、菅総理、加藤官房長官兼拉致問題担当大臣の下、関係省庁と連携して、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で取り組んでまいります。
○国務大臣(加藤勝信君) 拉致問題担当大臣の加藤勝信でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題であります。
○加藤国務大臣 拉致問題担当大臣の加藤勝信でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において主体的に取り組み、解決を目指すべき課題であります。
大野敬太郎君 木村 哲也君 佐々木 紀君 薗浦健太郎君 細田 健一君 堀井 学君 山口 壯君 源馬謙太郎君 宮川 伸君 村上 史好君 笠 浩史君 笠井 亮君 串田 誠一君 ………………………………… 外務大臣 茂木 敏充君 国務大臣 (拉致問題担当
この際、加藤拉致問題担当大臣、茂木外務大臣及び小此木国家公安委員会委員長から、それぞれ所信を聴取いたします。加藤拉致問題担当大臣。
引き続き、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向けて、菅総理、加藤官房長官兼拉致問題担当大臣の下、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動していく所存でございます。
裕明君 武村 展英君 根本 匠君 大西 健介君 逢坂 誠二君 渡辺 周君 藤田 文武君 兼務 伊佐 進一君 兼務 濱村 進君 兼務 塩川 鉄也君 兼務 前原 誠司君 ………………………………… 防衛大臣 岸 信夫君 国務大臣 (内閣官房長官) (沖縄基地負担軽減担当) (拉致問題担当
○国務大臣(加藤勝信君) 拉致問題担当大臣の加藤勝信でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。日本政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を続けております。
大野敬太郎君 木村 哲也君 佐々木 紀君 斎藤 洋明君 細田 健一君 堀井 学君 三ッ矢憲生君 山口 壯君 山田 賢司君 下条 みつ君 笠 浩史君 笠井 亮君 串田 誠一君 ………………………………… 外務大臣 茂木 敏充君 国務大臣 (拉致問題担当
先ほど加藤勝信拉致問題担当大臣からお話がありましたように、拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であります。全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、吉川政務官とともに加藤大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる所存であります。 古川委員長を始め、各理事、委員の方々の御指導をよろしくお願い申し上げます。
○古川委員長 この際、加藤拉致問題担当大臣、茂木外務大臣、小此木国家公安委員会委員長、三ッ林内閣府副大臣、鷲尾外務副大臣、吉川内閣府大臣政務官、國場外務大臣政務官及び鈴木外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。加藤拉致問題担当大臣。
総理は、これまでも拉致問題担当大臣として北朝鮮問題にも当たってこられたわけですが、総理に就任された今、北朝鮮とどのように交渉を進めていくお考えか、また、拉致問題について、一日も早い拉致被害者の帰国実現に向け、どのような態度で臨まれるのか、総理のお考えを伺います。 新型コロナウイルス感染症対策について伺います。
それから、三ッ林副大臣は拉致問題担当の副大臣でもございます。今、北朝鮮をめぐる状況、非常に動いております。そんな中で、菅総理は、先月、トランプ大統領と拉致問題について電話首脳会談されて、そしておとといはポンペオ・アメリカの国務長官ともお話をされたということで、その政府の考え方、行動について御説明ください。
○国務大臣(菅義偉君) 拉致問題担当大臣の菅義偉であります。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指すべき課題です。日本政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を続けております。
○菅国務大臣 拉致問題担当大臣の菅義偉でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告を申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、国の責任において主体的に取り組み、解決を目指すべき課題であります。日本政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を続けております。
熊田 裕通君 田畑 裕明君 細田 健一君 堀井 学君 村井 英樹君 山口 壯君 松原 仁君 村上 史好君 吉田 統彦君 渡辺 周君 浜地 雅一君 藤野 保史君 井上 英孝君 ………………………………… 外務大臣 茂木 敏充君 国務大臣 (拉致問題担当
この際、菅拉致問題担当大臣、茂木外務大臣及び武田国家公安委員会委員長から、それぞれ所信を聴取いたします。菅拉致問題担当大臣。
あくまでもコモンセンス、常識の範囲内のささやかな提案であると考えて、拉致問題担当大臣でいらっしゃる菅官房長官にお尋ねをいたします。
宇洋君 末松 義規君 本多 平直君 柚木 道義君 岡本 三成君 佐藤 英道君 濱村 進君 兼務 山田 賢司君 兼務 川内 博史君 兼務 赤嶺 政賢君 兼務 浦野 靖人君 ………………………………… 防衛大臣 河野 太郎君 国務大臣 (内閣官房長官) (沖縄基地負担軽減担当) (拉致問題担当
○国務大臣(菅義偉君) 拉致問題担当大臣の菅義偉でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において、主体的に取り組み、解決を目指す課題です。日本政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を続けております。
熊田 裕通君 田畑 裕明君 堀井 学君 宮路 拓馬君 村井 英樹君 山口 壯君 高木錬太郎君 松原 仁君 村上 史好君 渡辺 周君 浜地 雅一君 清水 忠史君 井上 英孝君 ………………………………… 外務大臣 茂木 敏充君 国務大臣 (拉致問題担当
先ほど菅義偉拉致問題担当大臣からお話がありましたように、拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であります。全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、藤原政務官とともに菅大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる所存でございます。 渡辺委員長を始め、各理事、委員の方々の御指導をよろしくお願い申し上げます。
この際、菅拉致問題担当大臣、茂木外務大臣、武田国家公安委員会委員長、大塚内閣府副大臣、若宮外務副大臣、鈴木外務副大臣、藤原内閣府大臣政務官、中山外務大臣政務官及び中谷外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。菅拉致問題担当大臣。
これは拉致問題担当大臣にお聞きいたします。
そして、拉致問題担当大臣に就任をしてから、御家族の皆様、そして横田さんが拉致をされた現場等にも出向いてまいりました。五人の方が帰られてから御家族の皆さんを取り戻すことができない、大変政府として申し訳ない思いを抱きながら、解決に向けて全力で取り組んでいるところであります。
もう残り一分半なんですが、一つだけ、超党派で取り組みたいということの証左として言わば申し上げたいんですけど、先ほどのアメリカの議会の決議なども、この山谷先生のような、あるいは古屋先生のような、拉致問題担当大臣をなさった方の言わば議員同士の交渉で生まれたものですね。その中には、松原仁さんのような、言わば自由民主党じゃない方もいらっしゃいました。
○国務大臣(菅義偉君) 五月の九日から十二日まで、拉致問題担当大臣及び沖縄基地負担軽減担当大臣を兼任をする立場から訪米をし、政権の最重要課題であります拉致問題、そして米軍再編の推進に向けて日米両国の連携の強化を図るために、ペンス副大統領、ポンペオ国務長官及びシャナハン国防長官代行、それぞれ会談を行ってきました。